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久留米市で田畑の売却をお考えですか 相場や価格の特徴もまとめて解説

古賀 聖二

筆者 古賀 聖二

不動産キャリア20年

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久留米市で田畑の売却を考えている方は、「いったいどのくらいの価格で売れるのだろうか」と悩まれることが多いのではないでしょうか。田畑の価格は地域や立地によって異なり、時期によっても相場が大きく変化することがあります。この記事では、久留米市全体やエリア別の田畑相場、最近の価格の動き、売却タイミングの考え方、さらにはより良い条件で売却するためのポイントまで、分かりやすく解説していきます。これから売却を検討される方は、ぜひ参考にしてください。

久留米市における田畑(農地)の売却相場の現在値

久留米市で田畑(農地)の売却を検討されている方に向け、最新かつ信頼性の高いデータをもとに現在の相場をわかりやすくご説明します。

項目内容備考
平均坪単価(2025年)0.1万円/坪前年より約70%減少
年間取引件数(2025年)41件2024年は85件
価格推移(2023→2025)2023年:0.6万円 → 2024年:0.5万円 → 2025年:0.4万円およそ20%ずつの下落

まず、久留米市における農地の平均坪単価は、2025年時点でおよそ0.1万円(1,000円)/坪となっており、前年から約70%下がっています。 この急落は、取引件数の減少(2024年の85件から2025年は41件)も関係しており、市場全体の流動性が低下していることを示しています。

さらに年ごとの推移を見ると、2023年には平均0.6万円/坪、2024年に0.5万円、そして2025年には0.4万円と、数年にわたり価格が継続して低下していることがわかります。 このような動向を踏まえ、売却を検討されている方には、価格が下がりきる前、あるいは需要が回復する時期を見極めて売却計画を立てることが重要となります。

久留米市内のエリア別に見る農地価格の違い

久留米市内でも、地域によって農地の坪単価には明確な違いがあります。以下の表は、代表的なエリアの最新取引事例をもとにまとめたものです。

エリア坪単価(円/坪)概要
田主丸町牧約2,860〜1,520円2024年第1・3四半期の取引事例から算出されています。価格に幅があるのが特徴です。
北野町大城約3,757円2025年第1四半期の取引例で、近年の平均的な水準として参考になります。
田主丸町地徳・石垣・以真恵など約646円〜2,645円同じく2025年第1四半期の複数地域の事例から、多様な価格帯が見られます。

駅からの距離と価格の関係では、一般的に駅に近いほど価格が高めに推移する傾向がありますが、農地に関しては住宅地ほど明確ではありません。むしろ、交通利便性よりも地形や使われ方、面積の規模などの条件が影響することが多い点に注意が必要です。

例えば、田主丸町牧では、取引面積や地形の違いによって坪単価にかなりの開きが生じています(2,860円/坪と1,520円/坪)。これに対し、北野町大城のように単価が比較的安定している地域もあります(3,757円/坪)。

そのほか、地形や用途による特色も見逃せません。たとえば、傾斜地や中山間地域では、平坦地に比べ坪単価が低くなる傾向がありますし、面積が広い農地では坪単価が抑えられることもあります。エリアごとの地形や用途の違いが、売却時の価格に影響を与える点も意識しておきたいところです。

過去~近未来の価格推移と将来の価格予測

以下に、久留米市における田畑(農地)の過去から近未来にかけての価格推移と、今後の予想、売却時期を検討する際のヒントを、わかりやすく整理しています。

年次 坪単価(円/坪) 取引件数
2022年 約4,341円 54件
2023年 約5,676円 21件
2024年 約4,619円 38件
2025年(〜6月) 約3,402円 36件

このように、過去数年の農地坪単価は変動を続けており、2023年に一時的に上昇したものの、2025年にかけては再び下落傾向がみられます。特に2023年は約5,676円/坪と高く、2025年上半期には約3,402円/坪まで下がっており、変動幅が大きい年だったと言えます。取引件数の変動により平均値にも影響が出やすいため、この点は注意が必要です。情報は「土地ドットコム」による独自データに基づいております。

将来の予測に関して、直接的な農地価格の予測資料は少ないものの、市全体の将来人口推計からヒントが得られます。久留米市では、人口が2020年から2035年にかけて約3~8%減少する見通しであり、これは土地価格に下押し圧力をかける要因と考えられます。

以上を踏まえると、農地の売却タイミングを検討する際には、まず現時点での相場水準と推移を確認し、人口動態や社会情勢の変化にも留意しながら判断することが重要です。相場が一時的に低下していても、地域の再開発や用途転換に伴う地価上昇の可能性があれば、待つ選択も考えられます。反対に、市全体の人口減少傾向や取引件数の減少から、早めの売却が安定した条件を得る手段となる場合もあります。

田畑をより良い条件で売却するために知っておきたいポイント

久留米市で田畑を売却する際には、以下の点を押さえておくと安心して取引を進められます。

項目ポイント補足
査定や価格確認の方法公的機関の価格動向や直近の取引事例を参考に確認たとえば、国土交通省の取引事例や「土地ドットコム」に掲載された農地の直近価格を参考にできます(田主丸町牧:2024年第1四半期で坪当たり約2,860円、田主丸町以真恵:2025年第1四半期で約378円など)。
売却に伴う必要な費用や注意点測量費用・登記費用・譲渡所得税などが発生特に農地は、境界の明確化のため測量が必要な場合があり、追加費用となります。また、売却益が出る場合にはその分の譲渡所得税に注意が必要です。
相談・問い合わせの流れ自社ホームページ経由で気軽に相談・問い合わせが可能な導線を設置相談フォームや問い合わせ専用窓口を明示し、「まずはご相談ください」「現地価格の概算をお伝えします」といった文言で安心感を伝えると効果的です。

以上のような情報を前もって把握し、自社ホームページでは「安心して相談できる窓口」として、信頼感のある導線を整えておくことが、田畑をより良い条件で売却いただくための大切なポイントです。

まとめ

久留米市における田畑の売却相場やエリアごとの価格差、そして今後の見通しについてご紹介しました。現在の相場を把握し、地域ごとの特徴や過去からの価格推移を知ることで、より良い売却タイミングが見つけやすくなります。売却には手続きや費用、税金など注意すべき点も多くありますので、しっかりと準備することが大切です。安心してご相談いただけるように、分かりやすくサポート体制も整えておりますので、田畑の売却をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

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